【親子で行きたい!】新潟の子連れ遊び場・おでかけスポット

実際に行ってよかった公園

参照:にいがた観光ナビ

出典:【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ (niigata-kankou.or.jp)

新潟は天気が悪い日や寒い日が多く、子供をどこで遊ばせたらいいか悩んでいるママが多いと思います。

今回は、私が実際に子供を連れて行ってよかった公園を紹介します!

樽ヶ橋遊園

かわいい動物たちと触れ合える!

アルパカを始めとした23種類の動物たちを間近で見たり、触れ合ったりすることのできる小動物がいます。

ゴーカート、メリーゴーラウンドなどのアトラクションや大型遊具などが一体となった遊園地です。

休日でもさほど混雑していないので、小さな子供連れでも楽しめ、お弁当を持って入園したり、テントを持ち込んだりできるので一日いても満喫できます。

12月から3月は冬季休園期間。

2024年は4月1日(月)からのオープンを予定しています。

国営越後丘陵公園

広大な敷地と豊かな自然に囲まれた、北陸地方唯一の国営公園です。

一日中いても遊びきれないほどの広い芝生に、巨大なトランポリン、20種類以上の遊具、水遊び場、親子で乗れる自転車など、大人も子供も楽しめるアミューズメントがいっぱいです。

一緒に自転車にのったり、トランポリンで一緒にはしゃいだりすることで絆もぐっと深まりますね。

休憩施設や食事施設も充実していて、キッチンカーの出店などもあり美味しいものもたくさんあります。

自然がたくさんあるので四季折々の花や植物も楽しめます。

また、冬にはソリができるゲレンデに変身します。

気軽にテントを持ち込んで大人はのんびりしながら、子供は騒いで発散することのできる遊び場です。

  • アクセス:関越自動車道「長岡IC」より車で10分
  • 営業時間:9時半~17時

※5月1日~8月31日は18時まで

※11月1日~3月31日は16時半まで

てくてく

てくてくは、広々した公園と一体となった子育て支援施設です。

休館日は基本的には水曜日で土日でも利用できます。

公園部分と室内施設があり、雨でも雪でも遊べる室内の広場があります。

リバーサイド千秋やイオン長岡店の近くで便利です。

小さな子供が遊べるエリアと体を使って遊べる大きな遊具のエリアがあります。

2歳の長男と、1歳の次男は別々の場所でそれぞれ楽しんでいました。

やはり、天候に関係なく遊べる場所は雨風が強い日の多い新潟には重宝しますね。

道の駅あがの

道の駅なのですが、屋内に遊具付きのプレイルームがあります。

また、外には白鳥をモデルにした大きな滑り台やブランコなどがあり、屋内でも屋外でも楽しめます

道の駅なので特産品も販売しているのですが、特に阿賀野市のミルクを使ったスイーツを販売しているカフェがあり、ここに来ると子供が大喜びでソフトクリームを食べます。

道の駅あがの|新潟県阿賀野市の国道49号沿いの道の駅 (agano.co.jp)

寺山公園

新新バイパスからもよく見える、芝生のかなり広い大人気の公園です。

大きな滑り台の遊具があり、休日は駐車場が満車になり止められないほど人気です。

大人気の公園ですが、平日の午前中が狙い目です。

混みあっていると行列のできる、ブランコやターザンロープで遊ぶのもおすすめです。

また、子育て交流施設「い~てらす」があり、施設内にはおもちゃが

たくさんあり一時預かりもできる施設です。

この公園は日陰がほとんどないので一日遊ぶならテント持参が必須です。

  • アクセス:新潟バイパス「竹尾IC」から車で5分
  • 営業時間:9時~18時(い~てらす)
  • 休館日:交流ゾーン 年末年始(12月29日~1月3日)、子育て支援ゾーン 毎週水曜日と年末年始
  • 住所:新潟市東区寺山1653
  • URL:寺山公園 新潟市東区 (niigata.lg.jp)

『いくとぴあ食花』こども創造センター

いくとぴあの敷地にある施設です。

1階から4階まであり、赤ちゃんが遊べる場所から、小学校低学年くらいまで楽しく遊べる遊具やおもちゃがたくさんあります。

走り回れるほどの広さがありますが、赤ちゃんゾーンがあり安心して子供が遊べます。

4階から3階に降りてくる滑り台はスピードが出て迫力があるので子供は大好きです。

またこちらは90分駐車場が無料です。

隣にはカピバラ、アルパカ、うさぎなどを見られる施設があり、プチ動物園感覚で楽しめます。

加茂山公園

神社あり、散策コースありの公園です。

シマリスに会える入場無料のリス園があります。

リス園までの道のりは急な坂道を登りますが、途中の公園や長い滑り台で子供は遊びながら登っていくのでそれほど苦ではないと思います。

素早い動きのかわいいリスに子供の目は釘付けになっていました。

また、毎年4月中旬から5月上旬に近くの加茂川の上空を500匹あまりの鯉のぼりが飾られます。

多くの家族連れで賑わうフォトスポットにもなっています。

  • アクセス:北陸自動車道「燕三条IC」より車で25分
  • 営業時間:10時~16時(6、7、8月は17時まで)
  • 定休日:11月末より冬眠中、4月上旬再開予定(詳しくは要確認)
  • 住所:加茂市加茂228
  • URL:加茂山公園 – 新潟県加茂市 (city.kamo.niigata.jp)

ラポルテ五泉

ラポルテ五泉の位置づけとしては、交流施設です。

館内には、週末にイベントを行う多目的ホールや、特産品を取り扱う産直ショップ、カフェテリアがあります。

子連れにおすすめポイントは木造建築の遊具やクライミングウォールがあり、天気が悪くても室内で楽しめます。

2歳の長男が登ったり下りたり、繰り返してとても楽しんでいました。

駐車場も広く、屋外には滑り台などの遊具もあります。

週末にはキッチンカーが来たり、ショーなどのイベントをやっていたりと事前に何をやっているかチェックしてから行ってもいいですね!

悠久山小動物園

悠久山公園は「おやま」の愛称で親しまれ、桜の名所で有名な公園ですが、敷地内には小さな動物園があります。

ニホンザルやうさぎ、タヌキ、ヤギ、白鳥などがいます。

入園料も駐車料金も無料です!

基本的には土日でも混雑することはなく、隣には広い公園があるのでテントやお弁当を持って行くのもおすすめです。

こちらには売店やキッチンカーなどがありませんのでご注意ください。

桜の季節は悠久山公園に出店がたくさん出るので、そちらを利用するのもいいですね。

鳥屋野交通公園

遊びを通して交通ルールを学べる公園で小学校の遠足にもよく利用されています。

ゴーカート(有料)の運転はいつも行列です。

公園内に実際のバスや消防車があり、自由に運転席に座れ子供に大人気です。

うちの息子も運転席に一度座ったら降りたくないがはじまります。

公園に駐車場はないので隣接の鳥屋野運動公園駐車場を利用します

  • アクセス:新潟バイパス「桜木IC」から車で10分
  • 営業時間:終日解放

ゴーカート 3月第2金曜日~11月第3日曜日までの金土日、祝日の9時~17時

      夏休み期間(7月25日~8月31日)は毎日営業

休園日:なし

ランチにおすすめ!

参照:イオンモール新潟南公式

子連れはランチする場所も周りに気を使ってなかなかありませんよね。

フードコートやマックだけでは食べるものも決まってしまうし…

そんな時に子連れで行ってよかったお店をこの章では紹介します!

里美

里美は和食レストランです。

新潟県内に19店舗あるので、おでかけスポットの近くにもあり重宝します。

事前に予約しておけば個室の畳席があるので、赤ちゃんから騒いでしまう年齢の子供がいても気兼ねなく食事ができます。

和食中心ですが、ラーメンやお子様セット、とりから、ライスの単品もあるので子供に食べさせるものも困りません。

スパイシーマーケット

スパイシーマーケットはタイ料理のお店で新潟で大人気です!

おもちゃの置いてある座敷のキッズスペースがあり、ランチの時間帯はママさん達で込み合うので予約するのがおすすめです。

辛くないキッズメニューもあります。

子連れでファミレスだと決まったメニューになってしまいすが、本格的でおしゃれなタイ料理が楽しめます。

ホットペッパーからキッズスペースのある座敷を簡単に予約できます。

スパイシーマーケット Spicy Market 上木戸店(赤道周辺/アジア・エスニック料理)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)

マナーズカフェ

マナーズカフェは亀田駅からすぐ!

パスタやグラタンなどのカフェメニューが人気のお店です。

個室もあり、仕切りはありませんが靴を脱いで上がりおもちゃで遊べる席があります。

どの席でも子供が遊べるようにおもちゃがあり、子連れママさんの憩いの場になっています。

ランチの他にも自家製とうふ食パンを使ったフレンチトーストが絶品です。

私が利用した時には、お会計のところでシールをもらい子供はルンルンでした。

ホットペッパーから予約できます。

マナーズカフェ(亀田/カフェ・スイーツ)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)

パーラーやお家

パーラーやお家は直売所と併設カフェがあります。

直売所と手造り惣菜が販売され、ランチメニューや旬の果物をふんだんに使ったオリジナルスイーツをカフェコーナーで食べられます

カフェコーナーは簡易的なのですが、旬のフルーツをこれでもかと使ったパフェやスムージーが迫力満点で当時2歳の息子は驚いてパクパク食べていました。

いちごやシャインマスカットなどの新鮮なフルーツを堪能できるのでとってもおすすめです。

観光施設

参照:上越市立水族博物館うみがたり公式

つぎは、子供に人気で保育園などの園外保育でも定番な、雨でも満喫できる観光スポットを紹介します!

新潟は冬寒く、夏暑いという環境なので子供を連れて行く場所に苦労します。

どこに行こうか迷ったときに参考にしてください。

マリンピア日本海

マリンピア日本海は、日本海沿いにあるとても人気の水族館です。

ベビーカーでも回りやすく、入り口で貸し出しもしています。

子供でもわかりやすい展示で、中でも一番人気はイルカショーで、冬季も屋内プールで開催しています。

水しぶきがかかるほどのダイナミックなジャンプの迫力で約10分のショーです。

体験・学習ゾーンもあり、実際にヒトデなどに触れます。

大水槽の下をくぐるマリントンネルでは海中を散歩している気分が味わえてフォトスポットになっているので子供の写真をたくさん撮ってあげてください。

キッズスペースもあり、未就学児が利用できるスペースで子供たちからは、かわいい滑り台から離れたくないという声がよく聞こえてきます。

レストランもありますが、お弁当などは持ち込み可です。

飲食スペースがあるのイルカショーの時間などを待ちながらゆっくり休憩できます。

  • アクセス:磐越自動車道「新潟中央IC」より車で25分
  • 営業時間:9時~17時(夏季は延長する日あり)
  • 定休日:3月第1木曜日とその翌日、12月29日~1月1日
  • 入館料:大人1,500円、小人(小・中学生)600円、幼児(4歳から)200円、乳児(3歳まで)無料
  • 住所:新潟市中央区西船見町5932-445
  • URL:新潟市水族館 マリンピア日本海 (marinepia.or.jp)

新潟県立自然科学館

大人から子供まで、誰もが楽しみながら自然や化学を学べるスポット。

様々な展示がありますが、見るだけではなく触ったり操作したりなどの体験型の展示施設です。

季節ごとに展示イベントが変わり飽きません。

そしてなんと!パパ・ママ割というのがあり、平日は母子手帳を持って行くと大人1人分の入館料が無料になります!

入館料とは別料金になりますがプラネタリウムもあり、大人も楽しめます。

大きな恐竜、マイアサウラの親子がしゃべる展示が怖くもあり興味があり2歳の息子は大好きです。

  • アクセス:磐越自動車道「新潟中央IC」より車で15分
  • 営業時間:9時半~16時半、土日祝日および夏期9時半~17時
  • 定休日:火曜日、12月29日~1月3日(火曜が祝日または振替休日の場合は翌日)
  • 入館料:大人580円、小・中学生100円、未就学児 無料
  • 住所:新潟市中央区女池南3-1-1
  • URL:新潟県立自然科学館 (sciencemuseum.jp)

上越市立水族博物館うみがたり

マリンピア日本海ほど規模は大きくないのですが、日本海をテーマにした「うみがたり」大水槽や360度アクリルガラスの海中トンネル「うみがたりチューブ」など、間近で見られる2018年にグランドオープンした新しい水族館

マゼランペンギンは日本一の飼育数を誇ります。

イルカショーはプールの背景が日本海で、インフィニティプールのようになっており、開放感抜群です。

飼育員さんがイルカと一緒にプールに入ってショーをするので迫力も満点です。

弥彦神社

駐車場から本殿に向かって歩いていくと右手に鹿や烏骨鶏などが飼育されていて子供はちょっとした動物園感覚で立ち寄れます。

神社の隣の弥彦山頂のさらに上には「わくわく遊園」という小さなレジャーランドがあり、昔懐かしい雰囲気の100円を入れる乗り物や列車の乗り物などがあります

弥彦神社からロープウェイで来るもよし、ドライブで山頂へ行きそこからクライミングカーでさらに上るのもおすすめです。

弥彦山頂公園は、スカイライン2024年4月1日まで冬季閉鎖のため車で行けません。

ロープウェイは運休日以外、冬季も営業しています。

弥彦山ロープウェイ (hotel-juraku.co.jp)

買い物

参照:万代シティ公式

最後に大人は目当てのものが買えて、子供は飽きずに一日いられる買い物スポットを紹介します!

無印良品 直江津

直江津ショッピングセンターにある約5千平方メートルの広さで世界トップクラスの無印良品です

2階フロア全体が売り場で、農産物直売所やカルディコーヒーファーム、久世福商店、スターバックスコーヒー、本屋さんとさまざまなお店が入っています。

子供には木育広場があり、木のぬくもりが感じられる小さな遊び場があります。

また、こちらでは「なおえつ良品食堂」というフードコートがあり、無印良品で人気のカレーやラーメン、定食、スイーツなどを食べられます。

子供椅子もあり、ベビーカーでも楽々入店できるので買い物の他にもいろいろと楽しめます。

  • アクセス:北陸自動車道「上越IC」より車で10分
  • 営業時間:10時~20時
  • 定休日:なし
  • 住所:上越市西本町3-8-8直江津ショッピングセンター2F
  • URL:無印良品 | 直江津 (muji.com)

万代シティ

万代シティバスセンタービルは「万代シティ」の中心的な施設で、ラブラ万代や新潟三越伊勢丹との連絡通路がつながっていてビル内にも各種店舗が並んでおり、ファッション、ショッピング、グルメ、イベントと楽しめます

バスセンター2階には、人工芝が敷かれた「なないろガーデン」という公園があり、ベンチで買い物中の休憩をしたり、買ってきたグルメを座ってゆっくり食べたりすることもできます。

近くには信濃川沿いに整備された「信濃川やすらぎ提」があります。

季節のいい時は、やすらぎ提沿いを歩いて万代シティまでベビーカーでお散歩がおすすめです。

万代島駐車場は入場から60分無料で、30分ごとに100円なので中心地の駐車場より安く利用できます!

  • アクセス:北陸自動車道「新潟中央IC」から車で18分
  • 営業時間:新潟三越伊勢丹10時~19時、ビルボードプレイス新潟11時~20時、ラブラ万代10時~20時
  • 定休日:各店舗により異なる
  • 住所:新潟市中央区八千代
  • URL:万代シテイ | 公式ホームページ (bandaicity.com)

駐車場案内 | ご来場のお客様 | 朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター (tokimesse.com)

イオンモール新潟南

日本海東北自動車道「新潟亀田IC 」からほど近いアクセス抜群の立地にある、みなさんご存じのショッピングモールです。

様々な専門店をはじめ、3階にはベビー・キッズ用品のショップが充実し、映画館やゲームセンター、フードコートがあり家族みんなで楽しめる空間です

おむつ替えや授乳室ももちろんあり赤ちゃんがいても一日中快適に過ごせます。

フードコートには子供用の低いテーブル、椅子があり2歳の息子でも一人で座って食事ができます。

小上がりもあり、まだ寝返りができないような月齢の赤ちゃんでも利用できます。

また、一人で来たママさんでも、赤ちゃんをカポッと座らせることのできるカウンターのベビー席もあるのでありがたいです。

ベビーカートの貸し出しがたくさんあるので持ち込まなくても大丈夫ですが、我が家は買い物した荷物をどんどん引っ掛けるので1歳の息子と行く時は持って行くことが多いです。

貸し出しベビーカートでたくさん買い物した時に駐車場まで荷物と赤ちゃんを一度に全部抱っこするのは厳しいですからね。

ちなみに、2024年3月1日より駐車場が有料化します。

3時間無料で基本料金は終日60分200円です。

キッズ施設情報・サービスのご案内│イオンモール新潟南 (aeon.jp)

まとめ

参照:にいがた観光ナビ

新潟は寒い日や雪の日もありますが夏はとても暑く、天候に左右されることが多くある地域です。

今回は実際に私が実際に子連れで行ってよかったスポットを紹介しました。

新潟にお住いの方はもちろん、観光で来る子連れファミリーの方の参考になればうれしいです!